何かとずっと関わらせて頂いている名古屋着物チームの皆さん。各地のお着物のショーやイベントなど沢山の大舞台に立って来られた先生方です。私が出逢ったのは2015年の夏。名古屋の文化を伝えるという私の企画に出演して頂いたのがきっかけ。(懐かしい♡ LDKいいもんパーク)
そんな先生方のSNS発信サポートをスタートしたのが去年の10月。その集大成として、自分達で本当に伝えたいことを伝える企画を開催してみよう!という話になりました。
目標決まって、やるコト決まって、頑張るぞっ!#民族衣裳文化普及協会#MBF選抜メンバー pic.twitter.com/NT7ChZBm3m
— 丹羽綾 女性集客専門コンサル&整体師 (@niwa_aya) 2018年2月16日
色々な企画案の中、先生達が “きもの” を通して伝えたいことは何なのか?掘り下げて掘り下げて、たどり着いたこと。
先生達が伝えたいことは「想い」
どんな仕事でもそうだけど、想いって大事だとおもうんですよね。その想いが深ければ深いほど、素敵なことだとおもう。その想いが連鎖するから、楽しいし、嬉しいし、人が集まるんだとおもうんです。(文章にするのって難しいね、伝わってます?)
着物女子5人の企画ミーティング。
5/31のイベントに向けて、「何を伝えたいのか!」を明確にする。「何を」を掘り下げていくと「そもそも何で着物の先生に」の原点にたどり着く。
5人それぞれのストーリーに感動で泣けてしまった午後。#MBF選抜メンバー #いよいよ始動 pic.twitter.com/pHSbrjzBQx— こみやま けいこ 2020着物を世界に!プロジェクト (@keikohiyori) 2018年4月18日
小宮山さんがツイートされてるように、今回の企画では、先生方それぞれの着物を通してのあったかい想い出ストーリーをお話しすることになりました。私は全部のストーリーを聞かせてもらっているので、ネタバレしない程度にご紹介しますね。
橋元さんのお話はお母さんが娘に想う気持ち
私は自分が母だからかこのお話を思い出しただけでも心がキューーーっとなります。東京で話した時に銀行マン岸さんが涙してくれたのもこのお話です。小宮山さんのお話はお義母さんとの想い出
このお話を聞いて、私は私自身の幸せに気づきました。お義母さんに感謝しなくちゃって。桐谷さんのお話は亡くなって気付いたお義母さんの暖かさ
逢いたい人には会って、話したいことはちゃんと話すべき。そんな風におもったお話です。早速実家の母に連絡しました。小野さんのお話はご両親やお義母さんからかけてもらっていた想い
ほんとどんなことも当たり前ってないなとおもいました。当たり前のようでそうでないこと、そこにある気持ちや想いに気づくこと、私はまだまだできてないと反省しました。
お着物に興味のある人はもちろん、そうでない人にとっても、先生達のお話は心の奥の方にある何かにタッチするようなものがあるとおもいます。私はかなり響いたし、とても暖かい気持ちになりました。
逢いたくて今 名古屋小町のきもの物語
日時:2018年5月31日(木)12:00~14:00 (開場11:30)
会場:THE OPERA (オペラ)
名古屋市西区名駅2丁目27-8
名古屋セントラルプライム2階
お申込みはコチラをクリック
※昨日5月7日参加募集開始で、50席中30席売れて、現在残席20だそうです。すごいな・・・
TAG & SEARCH

丹羽 綾株式会社 絢成(あやなり)代表取締役
女性集客コンサルタント・セミナー講師・整体師
Facebook社#起業女子トレーナー・ショップチャンネルゲスト
中小企業・店舗運営の女性集客・売上アップ支援をしています。リアルな現場の声を生かし、「女性に響く=共感マーケティング」で売上げに繋げる提案が好評。特にSNSを活用した40代女性(ファミリー)をターゲットにしたマーケティングに定評があります。三重県四日市市出身。旅行、お酒・おつまみ、お風呂が趣味。名古屋旧家長男の嫁、3人の母としても、日々奮闘中です!

