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2020.07.04NEW貢献欲とはある意味の征服欲なのではないか?【それでも夜はあける】を観ておもったこと

先月から始まったエクスマ学院。「これからの経営者は教養がなければやっていけない。教養とはリベラルアーツ自由になる技」というコンセプトのエクスマの新しいプログラムです。

 

私もここの学院の先生として一コマ担当を頂いてまして、講師特権として参加者のみなさんと一緒にスタジオで受講させていただきました。

 

来年年明け1月まで続くエクスマ学院ですが、毎回色々なテーマで教養を深めます。

 

初講のテーマは「映画」そして、参加者の皆さんには、自分の好きな映画を紹介する5分間の動画を撮って提出するという宿題が出されました。

 

(ちなみに私も映画紹介したくなって、私の映画の先生、美容師の岡田さんから教えてもらった「バジュランギおじさんと小さな迷子」の紹介動画を撮って学院のグループでシェアしました⇒ 何でもやりたくなる気質です♪)

 

そんな中で、通販サイトで面白いものをたくさん販売している京都の塾生さん、井筒大介さんが紹介していた映画「それでも夜が明ける」を観ました。

昨日、見終わった直後、FBには投稿したのだけど、そのあと、この映画についてずっと考えていました。

 

そこでふと頭に浮かんだのが、つい先日、坪井さんが書いていたこのブログ。

「無能に関わらず貢献欲は高い」のだから

 

貢献欲。このブログを読んで、私は「求められていないのに意見したり口を出すのは余計なお世話であり、迷惑でしかないな」とおもったわけで

 

坪井さんが書いているのように

「他人に気に入られる自分」
「他人から魅力的だと思ってもらえる自分」
になることでしか、具体的に実績を上げることはできない、
すなわち、それしか道はないと言うことになります。

 

「ほんと、そこを努力するしかないな」と、改めて自分に言い聞かせたのですが・・・

 

 

昨日、映画を見終わって、この「貢献欲とは実は征服欲にもつながるものなのではないか?」とおもえてきたわけです。

 

貢献欲の根っこに存在し得る感情

 

貢献したい・・・というと、とても聞こえが良い話なのだけど、「あの人はこうした方がいい」「もっとこうすべき」という気持ちが存在することも少なくないとおもうんです。

 

例えば、私の話ですが・・・私には4つ下の妹がいます。周りにはよく言われるのだけど、妹は私と全く違うタイプ。

 

高校を卒業して、実家から出て、一人暮らしという全く誰にも干渉されない自由な生活を得て、起きたい時に起き、寝たい時に寝て、やりたいことだけどやってきた、私に対して

 

妹は、高校卒業後、薬剤師になるべく金沢の薬科大学に行き、大学の寮で過ごし、母の勧めで一旦、一人暮らしをしたものの、寮の方が良いとすぐに戻ったという、そんな彼女。

 

そんな妹に対して、私は常々「もっと自由にしたらいいのに」そう思ってきたし、多分、事あるごとにそんなようなことを言ってたとおもう。(本人に言ったかどうかは不明だけど、母にはよくそんな話をしていた)

 

でもそれは、よく考えたら、あなたのためという一見優しげな言葉の奥にある気持ちは、私と違う妹を私色に染めたいという征服欲なのではないかと。

 

人は自分と違う人を受け入れることに拒否反応を起こすことが多い。自分と違う考えの人は嫌いだったりする。(とおもう)

 

それが近しい人、例えば、家族や友人、部下やスタッフだと、なお一層、その気持ちは強く働き、何とかしてでも自分の意見で相手を動かしたくなる。

 

「〇〇さんのために言ってるんだよ」という、優しげな言葉のオブラートで包んだ奥のにある感情は、「〇〇さんを自分のおもうようにコントロールしたい」という気持ちだったりして

 

その究極が映画に出てきた、人を「奴隷」という自分の所有物と扱うということなんじゃないか?

 

そんな風におもったわけです。

 

極端ですか?・・・そうかもしれない。

 

でも大なり小なり、みんなの気持ちの奥に存在する気持ちじゃないかな?

 

「征服欲」

 

奴隷にするというところまではいかなくても、人を自分の思い通りに動かしたいという気持ち。

 

人に対して腹が立つ時、その怒りの理由が自分の思い通りにならないことならば、奴隷に鞭をうつ主人達と何ら変わりがないのではないだろうか?と・・・。

 

本当に求めてもらえる人になる努力は自分を磨くことでしかない

 

人の奥の奥の奥の方の気持ちにあるものに、人は興味を持つんだとおもうし、オンライン化が進めば進むほど、色んなことが透けて見えるなぁとおもう今日この頃。コロナ禍では本当に色んなものが見えました。

 

そして今後大切なことは、本当の意味で、人に求められる人になるということ。

 

そのためには、心を磨くこと。そして自分以外の人のことをしっかり感じとれる感覚を磨くこと、それに尽きるなと。

 

そして、それらを磨くにはパワーがいるし、人との関わりでしかそこは磨けないし、自分自身が曇メガネをはめていては、間違えてしまう。

 

自分を良い状態に保つって大事。
やっぱりそこに行き着くわけです、私の考えは・・・

 

人生、永遠の修行。本当にそうだとおもうよね。

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丹羽 綾株式会社 絢成(あやなり)代表取締役


女性集客コンサルタント・セミナー講師・整体師
Facebook社#起業女子トレーナー・ショップチャンネルゲスト

中小企業・店舗運営の女性集客・売上アップ支援をしています。リアルな現場の声を生かし、「女性に響く=共感マーケティング」で売上げに繋げる提案が好評。特にSNSを活用した40代女性(ファミリー)をターゲットにしたマーケティングに定評があります。三重県四日市市出身。旅行、お酒・おつまみ、お風呂が趣味。名古屋旧家長男の嫁、3人の母としても、日々奮闘中です!

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