
これ、小さい頃の私です。顔、変わらんでしょ(笑)知ってる人は知ってることですが、私、丹羽綾(旧姓 伊藤綾)、三重県四日市市の商店街にある薬局の長女として生まれました。
両親、祖父母、4つ違いの妹の6人家族。
お店にいるのが好きで、両親、祖父母がお客さんと話しているを聞いている…そんな子どもでした。
そんな私は、父にも母にも祖父母にも、さほど怒られた記憶がありません。(怒られてたとおもうけどね)
覚えているのは、母がいつも私のことを「親バカですけど、ええ子なんです」とお客さんに紹介してくれていたこと。
たしかに、自分で言うのもなんですが、愛想もよかったし、勉強も出来たし、身体が弱かったわけでもないし、思考もわりと大人で例えば、母に話しかけるのも、お客さんが帰られてから、とか、忙しくなさそうなタイミングで、とか。空気を読む子どもでした。
だから、両親にも祖父母にも、学校の先生にも、わりと褒められる子ども。
でもね、褒められて育った私は、褒められるに値する自分でありたいと無意識におもうようになっていたんですね。
コレが今日のタイトルの理由。
傷ついている訳ではないけれど、褒められることが通常な私にとって、誰も褒めてくれない状況は、けなされているのと同じ…と感じていたのかもしれないな…と。
そういえばこんな話を聞いてた
というようなことを1人で考えていた昨晩、お風呂の中で、ふと思い出したのが、子育てのアドラー心理学で聞いた話。
褒めるとは、評価するということ。そして、評価とは、人に優劣を感じさせるもの。
優劣を感じると、優劣にこだわるようになり、人に上下をつけたり、自分を肯定できない人になったりする。
だから、現状の状態を口にする「承認」こそが、子育ての基本。それに親のプラスの気持ちをのせることが子どもの自己肯定感を育てる。…という話。
例えば…
「朝ごはん、全部食べて偉いね!」
ではなくて
「朝ごはん、全部食べたね!お母さん、嬉しいわ!」
事実+気持ち。
すっかり忘れていたけど、そんなことを教えてもらってたな…とw
人は褒められても褒められなくても傷つくのか?
たぶん、そうです。
人にはそれぞれの価値があるのだから、人と比べてはダメ。それぞれの価値を尊重し合うことが人との関わりの中で重要なこと。
なかなか難しいよね…
でも、せっかく思い出したので、今日から少し意識してみようとおもいます。
あ、もう、横浜着く。新幹線って早いね(笑)
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丹羽 綾株式会社 絢成(あやなり)代表取締役
女性集客コンサルタント・セミナー講師・整体師
Facebook社#起業女子トレーナー・ショップチャンネルゲスト
中小企業・店舗運営の女性集客・売上アップ支援をしています。リアルな現場の声を生かし、「女性に響く=共感マーケティング」で売上げに繋げる提案が好評。特にSNSを活用した40代女性(ファミリー)をターゲットにしたマーケティングに定評があります。三重県四日市市出身。旅行、お酒・おつまみ、お風呂が趣味。名古屋旧家長男の嫁、3人の母としても、日々奮闘中です!

